麻雀探求綺譚

中 寿文

Vol.23 『リーグ戦昇級』

つい先日、鳳凰戦D3リーグの最終節に行って来ました。プロになって3年。未だ1回も昇級できず、A1までは遥か遠い位置にいます。もうちょっとやれるかなと思っていましたが、結果だけの世界。そう甘くはなかったということです。

元からそんなに自信があった方ではありませんが、それでも最初からつまづくとは思ってなかったです。実際、この2年ほどはなんで負けるかもよくわからなかったです。でもこの3年間は決して無駄ではなかったと思います。

大げさに言えば、この3年は麻雀だけの話ではなく、自分と向き合うための時間でした。仕事のことだったり、プライベートだったり、麻雀に向き合うために自分がどうしていくかということ。

また、麻雀に勝つために体力をつけ、技術を身につけ、そして精神力を鍛えました。特に精神面は自分でもかなり強くなったと思います。麻雀って最後は相当、精神力が一番大事なんですよね。ここからは最終節の話。


最終節を迎えてポイント状況は以上の通り。

64人中11位。(16人昇級)

状況としては負けなければ昇級は固いといったところ。

1回戦

開局早々親リーを受けてギリギリまで押すも、アタリ牌でピタリとヤメ。この1局で今日は冴えてるんじゃないかと思ってました。

ですが、ツモられツモられで点棒は減っていき、南入した頃には18,000点持ちくらいのラス目に。手は入っていたのですがツモが噛み合わずアガリが遠い状態でした。

ですが南2局の親番で2局続けてドラ3の勝負手。
・・これも両方空振り。暗雲が立ち込めます。

テンパイ料で点棒はある程度、戻すもののドラ3がこう立て続けにアガれないと焦りも生まれて来ます。(連盟公式ルールは1発赤裏無しなので、ドラ3とか神なんですw)

ですがここからリーチツモドラ1テンパネの2,600は3,000オールを引いて原点回帰。これで相当ホッとしました。実際ラスを引くと余裕がなくなるので。

さらに3,900オールは4,400オールを引いて、大きめのトップを取りました。
こうなると役満放銃だけ気をつけていけばなんとかなるかなといったところです。

2回戦は大爆発。

ほぼ原点から6,000オール、5,800は6100、7,700は8,300、4,000は4,200オールと親番でアガって、さらにオーラスも加点して80,000点オーバーのトップ。

さすがに昇級は確定的になって今度は上位が狙える位置に来ました。

D3リーグでは2位以内に入ると特別昇級リーグへの参加権利が得られます。特別昇級リーグは優勝するとB2リーグまでジャンプアップできるシステム。しかし40歳までしか参加できません。37歳の僕にとっては喉から手が出るほど欲しかった権利。

ここからは一心不乱で攻めました。
いや、本当に。無我夢中で。
周りがどんな状況になっているかはわからないため、少しでも可能性を高めるために攻め続けました。

攻めすぎて4センチの清一色とかに放銃しましたけどw

結果は・・・


ギリギリかわして2位でフィニッシュ。めちゃくちゃ嬉しかったです。3位との差は5.5ポイントでした。結果発表は祈るような気持ちでした。

ちょっと賞金ももらったのでお祝いでジンギスカンを食べて来ました。ビールが美味しすぎました。


ゆきだるまっていうお店なんですけど、めっちゃうまいですw
特昇リーグは死ぬ気で臨んで今まで足踏みした分を取り戻します!!!

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